相続人がどんどん増えてくる？ちょっと怖い相続についての怪談！

ご両親が亡くなって、何年も遺産分割協議や土地の名義変更などそのままの方がいらっしゃいます。
私も個人の弔いを考えれば、すぐにやる必要は無いと思っています。ですが、今回のちょっと怖い相続は、土地の名義人が　なんと　なんと！　明治時代の人　！　えっ！　明治維新ですか？　と叫びたくなりますよね。それでは、現代までの相続人の数は　ナント！　ナント！　１５０人超えだったそうです！
ぎゃぁ～！　とんでもない作業量になりますよ。料金も・・・・。ていうか、受任する方いる？これは極端なお話ですが、これをご覧の方は、適切な時期に、ご相談ください。ご兄弟が、亡くなったらその子どもに財産が行きますから、兄弟とは仲が良くてもその子どもとは疎遠で仲良くないと話がまとまらず、名義変更も何も出来ませんからね。直系親族は簡単に戸籍がとれても、兄弟間は、いちいち委任状がないと　無理ですから。でも、行政書士なら職権で、知られず、委任状なしで取り寄せる事ができますので、ご安心ください。ご自身がちょっと怖い相続の怪談話しにならないようお気をつけください。